大谷翔平が5年連続でレッドカーペットショーに登場 真美子夫人は産後初公の場、華麗なドレス姿を披露 

大谷翔平(左)と真美子夫人(右) photo/Getty Images

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オールスター前の恒例行事

大谷翔平が日本時間16日、MLBオールスターゲームの前の恒例行事「レッドカーペットショー」に5年連続で参加した。

その大谷は、真美子夫人と登場。およそ100メートルに渡り敷かれたレッドカーペット上を大勢のファンに見守られながら仲睦まじく寄り添って歩いた。

大谷は紺色のダブルスーツに水色のシャツを着用。真美子夫人は開催地ジョージア州の特産物であるピーチをイメージした淡い色のドレス姿を披露した。
大谷は4月に第1子が誕生したばかり。真美子夫人は、産後初めて公の場に姿を見せた。大谷がファンの声援に応える姿や、インタビューに応じる姿を笑顔で見守った。

この後に行われたオールスターゲームでは、大谷は1番・DHで先発出場。第1打席では昨季サイヤング賞を獲得したタリック・スクーバル投手からセンター前ヒットを記録した。


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