去就注目のウルグアイ代表FWヌニェスは今夏リヴァプールからナポリへの完全移籍が濃厚に 2030年夏までの契約で合意報道

リヴァプールで活躍するヌニェス photo/Getty images

欧州残留を希望か

悩めるウルグアイ代表ストライカーは去就が注目されている。

ジャーナリストのニコロ・シラ氏によると、リヴァプールに所属する26歳のウルグアイ代表FWダルウィル・ヌニェスは今夏の移籍市場でのナポリ移籍が迫っているという。

2022年7月にベンフィカから8500万ポンドの移籍金でリヴァプールに加入したヌニェス。大きな期待と共に加入したヌニェスだが、決定機を逃す回数も多く、ここまではリヴァプールでの定位置確保に苦しむことに。昨季もプレミアリーグでの先発出場は8試合にとどまっており、ゴール数も5と8500万ポンドという高額な移籍金に見合った活躍はできていない。

そんなヌニェスだがナポリ行きが近づいている模様。同氏によると、現在ナポリとリヴァプールとの間でヌニェスに関する交渉が進行中でナポリはヌニェスと2030年夏までの契約で合意したとのこと。ヌニェス自身は欧州残留を望んでおり、リヴァプールは売却に5500万ユーロ、日本円およそ94億円の移籍金を要求するつもりだという。

リヴァプール退団は決定的になっているヌニェスだが、ナポリ加入は実現するのだろうか。

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