角田裕毅、シルバーストンで最速ピットストップ記録 レッドブルが見せた「完璧な仕事」

レッドブルで奮闘する角田 Photo/Getty Images

F1第12戦イギリスGP(シルバーストン)で、レッドブルが繰り出した完璧なタイヤ交換作業により、角田裕毅が最速ピットストップを記録した。

DHLが公式に発表したランキングによれば、1位は角田の2.06秒。2位にランクインしたのは、メルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリで2.21秒。3位には、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが2.23秒で続いた。

スムーズかつ電光石火のタイミングで4輪を交換。わずか数秒で全作業を完了させ、卓越したクルーの技術を証明した見事なピットワークだった。

今季ここまで苦戦の続く角田。次戦以降の巻き返しに期待したい。

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