若きイングランド代表DFブランスウェイトはエヴァートンと2030年夏までの契約延長で合意へ 欧州ビッグクラブが興味も残留が濃厚に

エヴァートンで活躍するブランスウェイト photo/Getty images

残留が濃厚に

イングランドの逸材はビッグクラブから注目されている。

移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、エヴァートンに所属する23歳とイングランド代表DFジャラッド・ブランスウェイトはエヴァートンと新契約を締結したようだ。

2021年5月からエヴァートンに在籍するブランスウェイトはその翌年の22-23シーズンはPSVにレンタル移籍。2023年6月からは再びエヴァートンに復帰しており、23-24シーズンはリーグ戦35試合に先発出場するなどクラブの主力へと成長。今季も23歳ながらもプレミアリーグ30試合に出場するなどクラブの守備の要として活躍しており、欧州ビッグクラブが獲得に興味を示している。

そんなブランスウェイトだがエヴァートン残留が濃厚に。同氏によると、エヴァートンとの現行契約が2027年夏に満了するブランスウェイトは同クラブと2030年夏までの契約延長で合意に至ったとのこと。昨夏に引き続き、マンチェスター・ユナイテッドやチェルシーが今夏も興味を示していたようだがブランスウェイトはエヴァートン残留を選択したようだ。

身長195センチと大柄な体格に加えて左利きという希少性が高いブランスウェイトだが果たして来季はエヴァートンでどのような活躍を見せてくれるのだろうか。

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