ラッシュフォードが自主トレ映像投稿もファンから“批判”の的に 「毎年プレシーズンになると写真を撮ってばかり」

アストン・ヴィラでのラッシュフォード Photo/Getty Images

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現在はコンディション回復

マンチェスター・ユナイテッド退団が濃厚とされるマーカス・ラッシュフォードが、自主トレーニングの映像をSNSに投稿したところ、ファンから批判コメントが寄せられた。これに対して自ら反論している。

ラッシュフォードは現在27歳。来季のプレシーズンに向け、専属フィットネスコーチの指導のもとで個別トレーニングを開始。その様子を動画で共有し、「Feeling good again」と前向きなキャプションを添えて投稿した。

しかし、この投稿に対して一部のファンが反発。「毎年プレシーズンになると写真を撮ってばかり。そのくせ大事な試合前に世界中を飛び回ってボクシング観戦してるのはおかしい」とX(旧Twitter)上で批判を浴びせた。
これに対してラッシュフォードは、「今はケガが治ったから気分がいいんだよ」と即座に返信。コンディション回復を強調し、反論を行った。

『The Sun』などによれば、ラッシュフォードには現在約4000万ポンドの移籍金が設定されており、今夏中の退団が有力視されている。

SNSでの一挙手一投足が注目されるラッシュフォード。移籍の行方とともに、その言動からも目が離せない状況が続いている。

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