バルセロナ、今夏ブライトンからオランダ代表GKフェルブルッヘンの獲得を検討か テア・シュテーゲンやシュチェスニーなど高齢化進むGK陣の若返りへ

ブライトンで活躍するフェルブルッヘン photo/Getty images

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ブライトンの守護神

バルセロナはGK陣の若返りを計画している。

『Foot Mercato』のサンティ・アウナ氏によると、バルセロナは今夏の移籍市場でブライトンに所属する22歳のオランダ代表GKバルト・フェルブルッヘンの獲得を検討しているという。

2023年7月に1600万ポンドの移籍金でブライトンに完全移籍を果たしたフェルブルッヘンは加入以降主力として活躍。高いビルドアップ能力に加えてセービング力にも長けたフェルブルッヘンは今季もリーグ戦36試合に先発出場するなど絶対的な守護神として躍動した。
そんなフェルブルッヘンにバルセロナが興味。同氏によると、バルセロナはマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンが33歳、ヴォイチェフ・シュチェスニーが35歳と高齢化が進むGK陣の若返りを計画しており、22歳と若いフェルブルッヘンの獲得に興味を示しているとのこと。同選手は今季エスパニョールでブレイク果たした24歳GKジョアン・ガルシアと共にバルセロナの獲得リストの上位に挙がっているようだ。

新たなGK獲得を検討しているバルセロナだが、果たしてフェルブルッヘンの獲得は実現するのだろうか。

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