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2003年はネドベドに次ぐ2位 ドログバが思うバロンドールに「10回は値した」名手は|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

2003年はネドベドに次ぐ2位 ドログバが思うバロンドールに「10回は値した」名手は

アーセナルで活躍したアンリ photo/Getty Images

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実力は申し分なし

ワールドクラスの実力がありながら、惜しくもバロンドールに届かなかった名手も数多い。個人の成績はもちろん、クラブや代表でのタイトルなどタイミングもある。

英『Express』によると、チェルシーなどで活躍したFWディディエ・ドログバは、バロンドールを受賞すべきだった過去の偉大な選手として同じくプレミアリーグで活躍した元フランス代表FWティエリ・アンリの名前を挙げている。

「(バロンドールを不当に受賞できなかったのは)アンリだ。彼はバロンドールに10回は値したね。プレミアでも素晴らしい活躍だったし、代表チームやチャンピオンズリーグでもそうだった」
アンリは2003年にバロンドール2位に入っているが、当時はユヴェントスのパベル・ネドベドが受賞している。その後も2004年はミランのアンドリー・シェフチェンコ、2005年はバルセロナのロナウジーニョ、2006年はイタリア代表をワールドカップ制覇に導いたファビオ・カンナバーロ、2007年はミランのカカーが受賞しており、アンリは実力がありながらも届かなかった。

2005-06シーズンにはアーセナルでCL準優勝、2006年のワールドカップもフランス代表で準優勝とタイトルにあと一歩届かなかったところがあり、どちらかを優勝できていれば結果は違っていたかもしれない。

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