デア・クラシカー敗戦でバイエルン主将・キミッヒが怒りを露わに 「まるで親善試合のようだった」

ドルトムントに痛い敗戦を喫した photo/Getty Images

12連覇は遠のく

バイエルンのブンデスリーガ12連覇への歩みは終わりを迎えようとしている。

ブンデスリーガ第27節でドルトムントとのデア・クラシカーで0-2の敗戦を喫したバイエルン。一方で首位のレヴァークーゼンはホッフェンハイムに終了間際の2得点で2-1の逆転勝利を果たしている。勝負強さを見せつけたレヴァークーゼンと、大一番で力を発揮できなかったバイエルンという対照的な結果となってしまった。

この結果を受けて、首位レヴァークーゼンと2位バイエルンとの勝ち点差は13に。残り7試合となり、レヴァークーゼンが残り3勝すればリーグ優勝が決まってしまうため、バイエルンの連覇記録は途切れることが濃厚だ。
バイエルン指揮官のトーマス・トゥヘル監督は試合後に優勝争いから脱落したことを認めたが、キャプテンのジョシュア・キミッヒはこの試合のチームのパフォーマンスに対して怒りを露わにしている。

「このような試合で、どうしてあんなパフォーマンスができたのだろう。 私にはまったく不可解で、まったく理解できない。後半は何も危機に瀕していないという感覚があった。まるで親善試合のようだった。我々選手は家に帰って自問すべきだ。誰がチームにいるかは関係ない。来週のハイデンハイム戦、そしてもちろんチャンピオンズリーグでも難しいだろう」(独『Sky Germany』より)

バイエルンのブンデスリーガ12連覇は厳しいものとはなったが、まだCLが残っている。4月10日にはアーセナルとのアウェイでの1stレグが待っており、気持ちを切り替え、再び臨戦体制に入る必要がある。そのためにもまず、次節のハイデンハイムとの試合がより重要になってくるだろう。

今シーズンは、無敗を続けるレヴァークーゼンを前にリーグ戦では苦戦している。しかしまだ欧州王者に輝けるチャンスは残っている。バイエルンは気持ちを切り替えて、本来の力を発揮できる集団となることができるだろうか。

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