「イサクの獲得に乗り出す最有力候補」アーセナルは“ストライカー問題”をどう解決する? 既存戦力でカバーも可能との見方も 

イサク獲得に動くか photo/Getty Images

30試合で16ゴールのストライカー

今夏の移籍市場に向けてすでに様々な噂が報じられるようになった。特にアーセナルは“ストライカー問題”がたびたび指摘され、補強のポイントの一つであると考えられている。英『ARSENAL INSIDER』は「アーセナルは新たな得点源を探している」と伝えた。

「アーセナルは、ガブリエウ・ジェズスをアップグレードする可能性があるといわれている。このブラジル人フォワードは今シーズン、あまり好調とは言えない。負傷が再び彼のシーズンに影響を与えている。プレミアリーグ19試合、得点したのは4試合だけだ」

そして、補強の候補にニューカッスルのスウェーデン代表アレクサンデル・イサクが挙がっていると報じた。
「イサクはエミレーツ・スタジアムにやってきて、アーセナルの攻撃陣の基準を引き上げてくれる可能性のある候補の一人だ。このスウェーデン人は今シーズン、ニューカッスルで好調を維持している。全てのコンペティションを通じて、30試合に出場し、16ゴールを記録している。アーセナルは今夏の移籍市場でイサクの獲得に乗り出す最有力候補ともいわれている」

一方で、同メディアは「本当にストライカーの補強は必要なのか」と、慎重な姿勢も示している。

「カイ・ハフェルツは最近、偽9番の役割で印象的なプレイを見せており、レアンドロ・トロサールも求められれば効果的な働きを見せる。エディ・エンケティアは今夏アーセナルを離れる可能性が高いが、もうひとつのオプションだ。しかし、もっと火力があってもいいという感覚は確かにある」

「ただ、ストライカーの補強が、夏の最優先事項であるかどうかは別の問題だ。ブカヨ・サカ、マルティン・ウーデゴー、ガブリエウ・マルティネッリ、さらにはデクラン・ライスのような選手たちが、ピッチの他の場所からゴールを決めることができる。ミケル・アルテタのチームには、差し迫った投資が必要な分野が他にもある。たとえば、サカの十分なカバーが必要であり、中盤の再構築もアーセナルには必要だ」

“ストライカー問題”が指摘されているとはいえ、プレミアリーグでここまでの得点数「70」はリーグトップ。しかし、CLラウンド16のファーストレグ、ポルト戦では枠内シュートは0に終わり、リーグ戦で見せていたような得点力は発揮できなかった。ゴールをこじ開けてくれるような絶対的なストライカーが必要という考え方は妥当なようにも思える。今夏、ストライカーの獲得に動くのか、アーセナルの動向に注目だ。

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