ヤマルに続いて17歳の新星DFクバルシの才能が凄い バルセロナに吹く若き風「若いスターを中心に明るい未来へ」

若手の活躍もあってCLでナポリを撃破したバルセロナ photo/Getty Images

来季のチーム作りに楽しみ広がる

バルセロナの未来を変えるのは、やはりカンテラから出てくる若手選手なのかもしれない。

先日行われたナポリとのチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦2ndレグでは、17歳のDFパウ・クバルシが見事に相手のFWヴィクター・オシムヘンをシャットアウト。

センターバックに入るクバルシは今季一気にブレイクした新星で、2018年よりバルセロナのカンテラで技を磨いてきた。足下の技術も高く、ロングパスの精度も高い。また1人超ハイレベルな若手が出てきた印象だ。
さらに中盤では20歳のMFフェルミン・ロペス、16歳のFWラミン・ヤマルも活躍し、チームの勝利に貢献している。イルカイ・ギュンドアンやロベルト・レヴァンドフスキらベテランもセンターラインに入っているが、英『Football365』はクバルシらカンテラ出身者が再びクラブの柱になっていく可能性が高いと見ている。

「主力選手の怪我、クラブの債務状況などもあり、やむを得ず若手に頼っているところもある。しかし、彼ら若手の重要性は今後数年間でさらに高まるはずだ。夏に退任するシャビの後任となる指揮官は、これらの若いスターを中心に明るい未来へ向けてチームを構築していくことになるだろう」

近年のバルセロナはフィリペ・コウチーニョやアントワーヌ・グリーズマンなど資金を投じてスター選手引き抜きに動いてきたが、これがヒットしなかった。カンテラ組を中心としたスタイルこそ成功への近道とも言えるはずで、それこそサポーターが望んでいるものだろう。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.294 改革者クロップの軌跡

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:コラム

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ