レテギからアズーリ“FW1番手”の座を奪えるか ユーヴェでキャリアハイ更新したいキーンの挑戦

ユヴェントスで飛躍したいキーン photo/Getty Images

23歳の才能にかかる期待

3月のEURO2024予選ではアルゼンチンでプレイしているFWマテオ・レテギを招集するなど、新センターフォワード探しに取り組んでいるイタリア代表。レテギも今後のエース候補となっていくだろうが、他にも奮起に期待したい選手がいる。

確かなポテンシャルを備えているのは、ユヴェントスFWモイーズ・キーン(23)だ。

10代の頃より有名な存在だったキーンは、2018年にA代表デビューを果たしている。早い段階から期待されていた選手ではあるのだが、やや安定感に欠ける。3月5日に行われたローマ戦では出場から1分で退場処分を受けてしまうなど、まだ課題もある選手だ。
それでも4月1日に行われたヴェローナ戦では決勝点を記録し、これで今季のリーグ戦得点数は6点に。セリエAでの得点数としては、2018‐19シーズンに並ぶキャリアハイだ。プレイタイムが866分間であることを考えれば、悪くない数字だろう。チーム全体では8ゴールのFWドゥシャン・ヴラホビッチ、7ゴールのMFアドリエン・ラビオに次いで3番目に多い得点数だ。

パリ・サンジェルマンでプレイした2020-21シーズンはリーグ・アンで13ゴールを奪っているため、もう少し得点数は伸ばせるだろう。イタリア代表でもセンターフォワード1番手を狙える逸材のはずだが、来年のEURO2024へ代表監督ロベルト・マンチーニへアピールしていけるか。

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