アーセナル、バルサ、チェルシーで活躍したレジェンドMFが今は“2部”に セスクが目指すセリエAの世界

カルチョ・コモでプレイするセスク photo/Getty Images

35歳の今も消えぬ野心

アーセナル、バルセロナ、チェルシーなどトップクラブで活躍を続けてきた元スペイン代表MFセスク・ファブレガス。10代の頃よりビッグクラブでのプレイが当たり前という派手なキャリアだったが、何と昨夏にセスクはセリエB挑戦に踏み切った。

移籍先に選んだのは、セリエBのカルチョ・コモだ。35歳と大ベテランの域に入ったとはいえ、セスクほどの選手が2部でプレイするとは意外だ。しかし、セスクはカルチョ・コモのプロジェクトを楽しんでいるようだ。今季は15位と苦戦しているが、来夏まで契約を結ぶセスクが望んでいるのはセリエA昇格だ。

「コモは最後のクラブになるだろう。みんながこのクラブのプロジェクトが好きで、改善したがっている。強いチームを作りたい。毎年進歩し、セリエAへ行きたいね。コーチになる準備も進めているけど、できる限りピッチで楽しみたいんだ。コモは素晴らしい場所だし、みんなが歓迎してくれた」(英『FourFourTwo』より)。
カルチョ・コモは長く下のカテゴリーで戦ってきたクラブで、2018‐19シーズンはセリエDにいた。そこからセリエCへと上がり、2021‐22シーズンからはセリエBの戦いをスタートさせた。ここまではかなり順調に進んでいるが、セリエAへ昇格できるだろうか。

セスクはここまで9試合448分間のプレイに留まっているが、試合によってはキャプテンマークを巻くなど豊富な経験値は活きているはず。今季は15位と苦しい戦いとなっているが、夢のセリエA昇格へベテランの戦いは続く。

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