レアルに完成する《攻撃ユニット・VRV》 急速に成長する新たなる攻撃の柱

レアルの攻撃を引っ張る3人 photo/Getty Images

バルベルデ、ロドリゴ、ヴィニシウスの成長で広がる可能性

近年は前線の攻撃ユニットに名前を付けるケースが増えているが、レアル・マドリードに新たなユニット誕生だ。

今季序盤戦のハイパフォーマンスもあり、現在話題となっているのがVRVだ。なかなかクールなユニット名だが、これはフェデリコ・バルベルデ、ロドリゴ・ゴエス、ヴィニシウス・ジュニオールの若き攻撃ユニットを指している。

バルベルデもすっかり右のウイングにフィットし、センターフォワードの位置ではロドリゴがカリム・ベンゼマに次ぐ2番手となっている。今季序盤はベンゼマが怪我で離脱しているため、ロドリゴの出番が増えている。ここまではその期待に応えており、ロドリゴは全コンペティション合わせて7ゴール5アシストを記録している。センターフォワードとして計算できる選手になってきたと言えよう。
バルベルデは8ゴール4アシスト、左ウイングとしてワールドクラスと認められるようになったヴィニシウスは10ゴール5アシストを記録。ヴィニシウスはこのペースならシーズン30ゴールを目指すことも不可能ではなく、昨季のブレイクが偶然ではなかったことを証明している。

ベンゼマが完全復帰となればVRVの出番も減るだろうが、今季序盤のうちにVRVが完成したのは大きい。バルベルデは中盤もこなせるため、いずれはインサイドハーフに移動するかもしれない。しかし今季の間はVRVとしての活動が多くなるはずだ。

過去のBBC、バルセロナのMSN、パリ・サンジェルマンのMNMとは破壊力に差があるが、このVRVも時間をかけるごとにBIGユニットになっていく可能性を秘める。フレッシュな若き攻撃ユニットの躍動をサポーターも大いに楽しんでいることだろう。

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