「新しい監督の下でプレイすることに興奮している」 プリシッチはポッター政権下での巻き返しを図る

プリシッチはポッター監督の信頼を掴めるか photo/Getty Images

監督交代のチャンスをものにしたい

チェルシーの背番号10を背負いながらも、最近は期待されているほどのパフォーマンスを発揮することができていないFWクリスティアン・プリシッチ。グレアム・ポッター新監督の下でリスタートできることを前向きに捉えているようだ。
 
2019年夏にドルトムントからチェルシーに活躍の場を移し、現在4シーズン目に突入しているプリシッチ。フランク・ランパード政権下ではチームを牽引する活躍を見せたものの、指揮官がトーマス・トゥヘル監督に代わってからはなかなかその輝きを放つことができず。今季に至ってはここまで公式戦183分の出場に留まっていた。
 
ところが先日、チェルシーはトゥヘル監督の解任を決断し、ブライトンを率いていたポッター監督を新指揮官に任命。15日にはチャンピオンズリーグのレッドブル・ザルツブルク戦で初陣を飾り、プリシッチは84分から途中投入された。
 
ザルツブルク戦の後は代表ウィークに突入してしまったこともあり、ポッター監督が率いるチェルシーはまだ1試合を終えたのみ。米『ESPN』によれば、プリシッチは彼の下でプレイすることを楽しみにしているようで、アメリカ代表の活動を終えた後にこのようなコメントを残している。
 
「正直言って、(チェルシーに)戻るのは良い気分だ。今は新たなスタートを切っているし、新しい監督の下でプレイすることに興奮している。本当に楽しみにしているよ。誰もがそうだけど、自分自身の力をただ証明しなければならない。これまでと同じようにね」
 
トレーニング中に負った怪我の影響により、23日に行われた日本戦はメンバー外となっていたプリシッチ。しかし、この負傷は軽度のものだったようで、28日のサウジアラビア戦にはスタメンとして76分までプレイ。今季最長のプレイタイムを記録して今回の代表活動を終えている。
 
次にチェルシーが迎えるのは1日のクリスタル・パレス戦だが、ここでプリシッチがポッター監督に出場機会を与えてもらうことはできるのか。カタールW杯に向けてここから徐々にプレイタイムを増やしていくためにも、出番を得た際はできる限り爪痕を残したいところだ(データは『FBREF』より)。

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