クンデ確保であとはアルバの控えがほしいバルサ M・アロンソを諦め“プランB”に移行か

レアル・マドリード出身のレギロンにバルサ行きの可能性 photo/Getty Images

33歳アルバの控えがほしい

今夏、ここまで大型補強を見せているバルセロナ。チェルシーのDFセサル・アスピリクエタとDFマルコス・アロンソの獲得も噂されていたが、ターゲットをトッテナムのDFセルヒオ・レギロンに切り替える可能性があるようだ。

バルサはすでに、FWロベルト・レヴァンドフスキやFWハフィーニャを獲得し、フリーとなったMFフランク・ケシエやDFアンドレアス・クリステンセンとの契約を結んでいる。それに加え、セビージャのDFジュール・クンデも移籍で合意に至ったと報じられており、財政難という状況にありながら、5人の選手を確保しようとしている。

さらに、バルサはチェルシーのアスピリクエタとアロンソを狙っているが、スペイン『AS』によれば、19日にレギロンの代理人とバルサ側が接触していたようで、その際にアロンソ獲得失敗時の保険として、レギロンが獲得リストに入った模様。アロンソやレギロンには、左SBジョルディ・アルバのバックアッパーとして、彼の負担を軽減することが求められる。

同メディアによれば、チェルシーは狙っていたクンデをバルサに持っていかれてしまったために、この2人のバルサへの放出をやめるつもりだという。その影響を受け、バルサはレギロン獲得という“プランB”に移行し始めたようだ。

トッテナムは今夏、MFイヴァン・ペリシッチを獲得し、DFマット・ドハーティ、DFライアン・セセニョン、ペリシッチと左WBを担うことができる人材が豊富。彼らはレギロンに約2500万ユーロ(約34億円)の価格をつけたようだが、この層の厚さを踏まえれば、移籍市場が閉幕に近づくにつれ、移籍額が減少していくはずだと伝えられている。

昨季のアルバはリーグ戦、欧州カップ戦、国内カップ戦と計44試合に出場。今季はカタールW杯が挟まれるタフなシーズンとなっており、代役にも多くの出番が訪れるはず。現状、アルバの控えは下部組織出身の18歳DFアレハンドロ・バルデや右SBが本職のDFセルジーニョ・デストと見られ、トッテナムほどポジション争いは激しくなさそうだ。

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