レアル&マンUで大物になれたかもしれない2人が揃った トルコで共闘実現する前線コンビ

マンUで活躍したマケーダ photo/Getty Images

かつて名門で騒がれた2人が揃う

トルコには欧州5大リーグを離れた者たちが多く集まってくる。全盛期のスター選手を獲得するのは難しいが、ややピークを過ぎた選手を狙うのは上手い。

例えば今夏話題のチームでは、新シーズンから1部のスュペル・リグに昇格してくるMKEアンカラギュジュだ。今夏にはスペイン2部のラス・パルマスを離れたスペイン人FWヘセ・ロドリゲス(29)と契約を締結。

ヘセといえばレアル・マドリードのアカデミーより出てきたアタッカーで、若い頃はアルバロ・モラタとともに期待されていた選手だった。しかしレアルを離れてパリ・サンジェルマンと契約すると、そこからキャリアは下降。大きな怪我もあり、ついにはラス・パルマスの一員として2部で戦うことになった。

最終的にラス・パルマスの昇格は叶わなかったが、ヘセは昨季2部で10ゴールを記録。その数字に目をつけ、トルコの昇格組MKEアンカラギュジュは獲得へ動いた。

さらにもう1人。アンカラギュジュは、今月12日にギリシャのパナシナイコスに所属するFWフェデリコ・マケーダ(30)を獲得。

マケーダといえばマンチェスター・ユナイテッドで衝撃のデビューを飾ったアタッカーとして有名で、その衝撃から大物アタッカーになると予想した人も多かっただろう。しかしその後は結果が出ず、カーディフやノッティンガム・フォレストを経て2018年にパナシナイコスへ加入。昨季は3ゴール止まりだったが、2018-19シーズンは10ゴール、2019-20シーズンは14ゴールとまずまずの結果を残している。

レアルとマンUでスターになれたかもしれない2人が前線で共闘するのは面白いシナリオで、昇格組のアンカラギュジュは変わった形で注目を集めることになるかもしれない。

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