B・シウバはシティへのリスペクトを欠かさない 憧れのバルサ行きを強行するつもりはなし

グアルディオラは彼を手放すつもりはない photo/Getty Images

中盤でもウイングでも輝ける

今夏のバルセロナ行きが噂に挙がっているマンチェスター・シティのMFベルナルド・シウバ。バルサで中盤のレギュラーとして活躍するフレンキー・デ・ヨングにマンチェスター・ユナイテッド移籍の噂が流れていることもあり、これが実現した場合はバルサがシウバ獲得に本腰を入れることも十分に考えられるだろう。

しかし、シティにとって重要な戦力であり、2025年まで契約が残っているシウバを引き抜くのはそう簡単なことではない。移籍市場に精通するジャーナリスト、ファブリツィオ・ロマーノ氏はSNSでジョゼップ・グアルディオラ監督のコメントを投稿。「彼らは厳しい時間を過ごすだろう」と簡単にシウバを手放すつもりがないことを示唆している。

しかし、バルサにも多少の勝算はあるようだ。スペイン『MUNDODEPORTIVO』によれば、シウバは幼い頃から同郷のスターである、元ポルトガル代表MFデコ氏がお気に入りの選手だったようで、その後は現バルセロナ指揮官のMFシャビ・エルナンデス監督や現在ヴィッセル神戸で活躍するMFアンドレス・イニエスタのプレイに魅了されていたようだ。

この3人の名前が挙がるということは、当然バルセロナにも思い入れがあるはずで、プレイしてみたいチームの1つであることは間違いない。しかしシウバはシティやグアルディオラ監督へのリスペクトを欠かしておらず、もし本当に移籍するなら正攻法で退団するつもりのようだと英『Sport Witness』は報じている。

シティとしてはシウバの放出にあまりメリットがなく、彼を放出して移籍金を得るよりも、引き続きシティのために活躍してもらいたいはず。しかし何が起こるのかわからないのが移籍市場。もし移籍するとなれば戦力的には大きな痛手だが、彼の夢が叶う場合は快く送り出してあげるべきだろう。

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