ハーランドは旧エース・アグエロの背中を追う 10年で184ゴールのあまりにも高い壁

アグエロ氏のプレイはファンの記憶に刻まれている photo/Getty Images

5100万ポンドの移籍金でドルトムントからシティに加入

先日プレミアリーグ2連覇を成し遂げたマンチェスター・シティは、来季に向けて抜け目ない補強を敢行。次世代のトップランカーとして期待されるアーリング・ハーランドをボルシア・ドルトムントから獲得し、プレミアリーグ3連覇とチャンピオンズリーグ制覇に向けてすでにスタートを切っている。

2010年代のマンチェスター・シティを最前線から支え続けたストライカー、セルヒオ・アグエロ氏もハーランドには大きな期待を抱いているようだ。

アグエロ氏は2011年から10シーズンに渡ってシティで活躍し、プレミアリーグ通算184ゴールをマーク。これはアラン・シアラー、ウェイン・ルーニー、アンディ・コールに次ぐ歴代4位の記録となっており、シティのみならず、プレミアリーグの歴史に名を残した偉大なストライカーだ。

英『The Mirror』によれば、アグエロ氏は「彼がたくさんのゴールを積み重ねてくれることを願っているよ」と自らがアンバサダーを務める『Stake.com』でコメント。期待の高さが窺える。それと同時に「プレミアに適応するには時間がかかるだろう」とも話しており、ハーランドがドルトムント時代のようなプレイを披露できるのか、注目が集まる。

当のアグエロ氏本人はアトレティコ・マドリードからシティへと移籍してきた2011-12シーズンにいきなり23ゴールを挙げる活躍を見せ、すぐさまプレミアリーグに適応。最終節のQPR戦では後半アディショナルタイムに劇的な決勝点を挙げ、シティの44年ぶりとなるリーグ優勝に大貢献している。

現時点でハーランドにはアグエロ氏のシティ加入時と同等、もしくはそれ以上の期待が寄せられているが、アグエロ氏は期待を大きく上回る結果を残した。果たしてハーランドはアグエロ氏のような結果を残すことができるのだろうか。

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