CB陣に加えてサイドバックも積極補強? “守備改革”へドルトムントが次に狙うのは

ドルトムントが獲得に乗り出しているとされるベンセバイニ photo/Getty Imgaes

ボルシアMGのアルジェリア代表DFに照準

近年は守備の問題が各方面から指摘され、ドイツ・ブンデスリーガにおいてはバイエルン・ミュンヘンに1強体制を許すこととなっているドルトムント。しかし、来季の彼らは弱点だったディフェンス陣に新戦力を迎えることによって、現状を打破しにかかっている。今夏にはニクラス・ズーレとニコ・シュロッターベックという頼れるCBを補強することが決定し、視界は良好だ。

そんななか、ドルトムントはさらに守備陣の強化を図ることとなるかもしれない。独『Sport 1』によると、同クラブが次に狙っているとされるのはボルシアMGに所属するアルジェリア代表DFラミ・ベンセバイニ(26)だ。同メディアが伝えるところによれば、ベンセバイニは今季限りでボルシアMGから他クラブへと移籍することを望んでおり、クラブにもすでにその意思を伝えているとのこと。その情報をキャッチしたドルトムントは、早くも彼の確保に向けて動き出しているようだ。

今季はここまで怪我の影響もあり、ボルシアMGでの公式戦出場は22試合にとどまっているベンセバイニ。しかし、その実力はドイツで高く評価されており、得意の対人戦はブンデスリーガでも屈指のレベルを誇っている。左サイドバックやセンターバックを主戦場としつつ、今季の空中戦勝率は62.65%とハイレベルな数字を記録中(データサイト『SofaSocre』より)。ウイングバックとサイドバックの両方をそつなくこなせる器用さも、加入となればドルトムントは重宝することだろう。

今夏にはニコ・シュルツの放出が濃厚となっており、かねてより不安だった左SBの層がさらに薄くなることも予想されるドルトムント。なにより守備力のある選手が不足している印象も強かっただけに、ベンセバイニが加入となれば左サイドの強度は一気に高まることとなるはず。CBに加えて、今夏のドルトムントはSB補強でも積極的な動きを見せることとなりそうだ。

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