ベンゼマ、ハーランドのようなストライカーに 16歳でプロデビューを飾った神童・ムココにやってくるチャンス

ハーランドの後釜として期待されるユスファ・ムココ photo/Getty images

これからに期待のFWだ

世界最高のストライカーといえばレアル・マドリードのカリム・ベンゼマである。34歳にして成長を続ける怪物であり、数少ないチャンスを決めることができる。先日のマンチェスター・シティ戦でも劣勢の中から2ゴールを決めて見せた。現状彼がナンバーワンストライカーであることに異論はでてこないだろう。

そんなベンゼマの次の存在として期待されているのはボルシア・ドルトムントのアーリング・ハーランドだ。今季は怪我が目立つがそれでも、リーグ戦では18ゴール7アシストを記録。今夏にはマンチェスター・シティへの移籍が報じられている。

育成に長けたドルトムントはハーランドの後釜をすでに用意している。FWユスファ・ムココである。

ドルトムントでは13歳時にU-17のカテゴリーでプレイするなど、神童として知られているムココ。今季は少し怪我が目立つが、リーグ戦では途中出場を含めて13試合に出場。ボルシアMG戦でゴールを決めている。

英『BBC』では「ドルトムントはハーランドの後釜としてムココを我慢強く起用すべき」と主張している。今季は前述したように怪我での離脱が長く、デビューした昨季ほど満足のいくシーズンではないが、ピッチに立てば最前線で期待感のあるプレイを見せてくれる。17歳ということを感じさせないパワフルさはハーランドに似たものを感じることができる。

とはいえ、ハーランドが去ってもセンターフォワードのライバルは多い。チェルシーのティモ・ヴェルナーやレッドブル・ザルツブルクのカリム・アデイェミが獲得候補として報じられている。実力者だが、さらに上のステージに上がるには彼らとの競争が必須であり、16歳でブンデスリーガデビューした神童のこれからに期待だ。

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