“守備もできるカカー2世”にプレミアクラブが熱視線? 今季41試合で10ゴール7アシストのブラジル代表MF

フランスで評価を高めるルーカス・パケタ photo/Getty images

24歳とまだ若い選手である

先日、日本代表との親善試合を戦うことが発表されたブラジル代表。ネイマールをはじめ優秀なアタッカーが多く、特に前線は来夏の移籍市場で人気銘柄となりそうな選手ばかりである。

現在はリーグ・アンのリヨンでプレイするルーカス・パケタもステップアップを控えたアタッカーの一人だ。英『football.london』によればアーセナルとパリ・サンジェルマンが、英『90min』によればニューカッスルとマンチェスター・シティが興味を示している。

ブラジルのフラメンゴ、ミランを経てリヨンに在籍しているパケタ。ミランでは思うような活躍ができなかったが、リヨンでは継続して得点に絡んでおり、今季は41試合で10ゴール7アシストを記録。チーム自体はリーグ8位と苦戦気味だが、パケタはフランスに来てから常に好調を維持している。

カカー2世と呼ばれるだけあってパスにドリブル、シュートと武器が豊富な選手であり、リヨンではチームで3番目のスコアラーである。チームトップのドリブル成功数79回と攻撃で良さを見せつつタックル成功数60回と守備でも存在感を示している。デュエル勝利数199回と球際での強さも持っており、欧州仕様に変化を遂げている。

英『GEORDIE BOOT BOYS』によればニューカッスルに今冬移籍したブルーノ・ギマランイスはパケタとの再会を望んでいるようだ。ギマランイスはリヨンでパケタとプレイしており、同じブラジル出身ということもあって息もあうのだろう。同じくシティがパケタに興味を示しているとの話もあるが、シティはドルトムントのアーリング・ハーランドの獲得も目指しており、パケタを獲得する際に必要な5800万ポンドをねん出するのは難しいとされている。ニューカッスルは資金力豊富なクラブであり、リヨンのスターが再び同じチームでプレイする可能性は十分にある。

ミランで苦しむも現在はリヨンで充実した日々を送るパケタ。現状のニューカッスルはステップアップというにはまだ難しいかもしれないが、降格圏内からすでに9位にまでプレミアでは上がってきており、来季にはEL出場圏内でのフィニッシュも可能性としては十分にあり得る。そのため、選手としても以前よりは移籍を考えやすくなっているだろう(データは『SofaScore』より)。

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