13ゴールのうち7ゴールがリトアニア相手…… “176本”もシュート打ったイタリア深刻な得点力不足

欧州予選を突破できなかったイタリア代表 photo/Getty Images

グループステージでは無敗だったのに……

24日の欧州予選・プレイオフで北マケドニア代表に敗れ、2大会続けてワールドカップ出場権を逃したイタリア代表。格下と思われた北マケドニアに敗れたこともショックは大きいが、本来ならば欧州予選グループステージを1位で通過してワールドカップ出場権を勝ち取るべきだった。

イタリアは欧州予選グループCに入っていたが、問題となったのは得点力不足だ。

イタリアはグループ8試合で13得点を挙げているが、このうちの7点はグループ最下位に終わったリトアニア代表相手に決めたものとなっている。リトアニアは完全なる格下であり、ここでのゴールラッシュはあまり評価できないだろう。
データサイト『WhoScored』によると、イタリアは176本のシュートで12点しか奪えなかった(1点はオウンゴールによるもの)。FW登録の選手ではチーロ・インモービレが予選8試合で2得点、FWモイーズ・キーンも2得点、ドメニコ・ベラルディ、アンドレア・ベロッティ、ジャコモ・ラスパドーリ、フェデリコ・キエーザが1点ずつとなっており、やはり絶対的エースが見当たらない。

守備の方は8試合で2失点に抑えているため、ここは上出来だろう。守備が安定していたこともあり、イタリアは予選8試合で1度も負けていない(成績は4勝4分)。

しかし得点力不足によって引き分けの数が増えてしまい、それが最後に足を引っ張る結果となってしまった。簡単に負けないところは伝統の国・イタリアらしいが、4年後のワールドカップへ絶対的エースの登場は不可欠だ。

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