シティに移籍しプレミア通算106点のスコアラーに 2014年にゴールデンボーイ賞を獲得したスターリングの現在地

リヴァプール時代にゴールデンボーイ賞を獲得したスターリング photo/Getty Images

順調に成長を続けている

2021年はバルセロナのペドリが受賞することになった伊『Tuttosport』が主催するゴールデンボーイ賞。欧州でプレイする最も活躍した21歳以下の選手に贈られる賞であり、ボルシア・ドルトムントのジュード・ベリンガムやレアル・マドリードのエドゥアルド・カマヴィンガらを抑えてペドリが受賞している。

そんな名誉あるゴールデンボーイ賞には、過去にマリオ・バロテッリやアンデルソン、アントニー・マルシャル、イスコと若くして注目された選手が名を連ねているが、彼らの現在ははっきり言って微妙だ。早熟だったのかも知れないが、皮肉にもハイパフォーマンスの継続がどれだけ難しいかが分かる賞となっている。そんな中でも常に最前線を走り続けている選手がいる。FWラヒーム・スターリングだ。

プレミアのリヴァプールでデビューし、2014年にゴールデンボーイ賞を獲得したスターリング。今では考えられないが当時のクラブは停滞していた時期であり、これからのチームを支えるスターとして期待されたが、契約延長の交渉を拒み、2015年にマンチェスター・シティへ移籍している。

そこからは総額4900万ポンドと高額な移籍金に見合った活躍をしており、19-20シーズンにはリーグ戦で20ゴールの大台に到達している。プレミアリーグでは現在106ゴールを決めており、今後もゴールを量産することになるだろう。

シティ移籍後は順調そのものだったスターリングだが、昨季と今季序盤はスランプに陥っていた。新加入のジャック・グリーリッシュや若手のフィル・フォーデンにポジションを奪われてしまったが、ジョゼップ・グアルディオラの継続した起用から自信を取り戻し、リーグ戦では10ゴールを決めプレミアの得点ランキングではモハメド・サラー、ディオゴ・ジョタに続く3位となっている。英『Times Sport』によれば来季で切れることになっている契約もシーズン終了後に延長交渉に入るといわれており、今後もシティでプレイする姿が見られることになるはずだ。

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