プレミアにやってきた驚異の“大型万能FW” ベグホルストが最下位チームの救世主となる

今冬バーンリーへ向かうこととなったベグホルスト photo/Getty Images

バーンリーに加入したブンデス屈指のFW

2022年冬のマーケットは閉幕を迎えたが、今回もデッドラインギリギリでいくつかの移籍が各クラブで成立することとなった。なかには非常に興味深い取引もあり、活躍の場を移した選手たちが今季後半戦にどれだけ新たなチームの力となれるかは楽しみだ。

そんななか、現在イングランド・プレミアリーグで最下位に沈んでいるバーンリーも、マーケット最終日に面白い補強を敢行している。同クラブは現地時間31日、ヴォルフスブルクからオランダ代表FWボウト・ベグホルストの獲得を発表。シーズン後半戦に降格圏脱出を目指すにあたって、大きすぎる補強を成功させることとなった。

今季はここまでドイツ・ブンデスリーガで6ゴールしか決めていないベグホルストだが、その実力は多くの人が知るところ。昨季はブンデスで4位に食い込んだヴォルフスブルクのエースとして活躍し、20ゴールを挙げた実績を持っている。197cmの長身を活かした空中戦の強さを最大の武器として、思いのほかスピードもある万能FW。21-22シーズンはここまでプレミアで2番目に少ない16得点しか挙げることのできていないバーンリーにとって、彼の加入は間違いなく大きいはずだ。

加えて、守備面でもしっかりと任されたタスクを遂行できるベグホルスト。データサイト『FBref』によると、今季の同選手がブンデスで記録したアタッキングサードにおけるプレス回数は驚異の205回。これは欧州5大リーグ全体で2番目に多い数字だ。高さもあって、きちんと前線からの守備もしてくれる。これほど監督にとってありがたい選手というのもそうはいないだろう。

降格圏脱出に向けて、バーンリーが確保した頼もしすぎる大型万能FW。はたして、ベグホルストはイングランドでどれほどの活躍を見せてくれるのか。今から新天地デビューの瞬間は待ちきれない。

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