降格した仙台にレジェンドが復帰 40歳の司令塔が1年でのJ1昇格に導くか

昨季まで鳥栖でプレイした photo/Getty Images

今季鳥栖から移籍した梁

昨季は19位でシーズンを終了し、J2への降格が決まったベガルタ仙台。1年でのJ1復帰を目指す今季、仙台の歴史を支えたレジェンドがチームに帰還した。その男がサガン鳥栖から加入した梁勇基だ。

阪南大学から2004年に仙台へと加入した梁は、加入初年度からチームの中心選手として活躍する。ルーキーイヤーはJ2で32試合2得点を記録して若くして存在感を発揮する。主軸へと成長した2009年にはJ2全51試合すべてに出場して14ゴールを挙げるなど、仙台のJ2優勝とJ1昇格に大きく貢献した。

2012年にはJ1で優勝を争うチームで10アシストを記録するなど司令塔として活躍。類まれなるパスセンスと運動量豊富なスタミナを武器に仙台の攻撃を操った。仙台で出場機会を減らすと、2020年からはサガン鳥栖へ移籍するも今季から再び仙台へと復帰を果たした。

優勝を果たした2009年以来となるJ2で梁は、チームにどのような輝きを見せるだろうか。J2からスタートした仙台は、J1に昇格して優勝を争う経験も積んだ。これまでのクラブは、40歳となったMFとともに成長してきたのだ。再びJ1の舞台へ上がるため、梁が自らのパスで中盤から存在感を見せ得点を創出することができれば、J2優勝への道も開けてくるだろう。

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