グリーズマンよりも上? 169分で2ゴール奪う《5番手FW》が魅せる圧巻の得点力

アトレティコへ移籍したクーニャ photo/Getty Images

チームのベストストライカーと称えられる

以前はとにかく堅守のイメージが強いチームだったが、今のアトレティコ・マドリードはリーガ・エスパニョーラでも1、2を争うほど豪華な攻撃陣を抱えている。

その中で気になるのは、FW5番手とも言える22歳の選手だ。

現在のアトレティコにはルイス・スアレス、戻ってきたアントワーヌ・グリーズマン、アンヘル・コレア、ポルトガルの若き才能ジョアン・フェリックスら一流アタッカーが揃っている。

そこに今夏ヘルタ・ベルリンより加わったのが22歳のブラジル人FWマテウス・クーニャだ。

クーニャは東京五輪を制したU-24ブラジル代表メンバーの一員で、決勝のスペイン戦でも得点を決めるなど大活躍。チームの優勝に大きく貢献した。

しかし、さすがにスアレスやグリーズマンといったビッグネームからポジションを奪うのは簡単ではない。今季リーグ戦では169分間しか出番がない。

それにも関わらず、クーニャは2得点1アシストと結果を出している。

一方でコレアは786分で4点、グリーズマンは779分で3点と、やや物足りない。スアレスは886分で7点を奪っており、数字だけで判断するならばクーニャをスアレスと一緒に先発させるのも面白いかもしれない。

スペイン『Mundo Deportivo』も、クーニャの決定力から「シメオネのチームのベストストライカー」と称えている。

豪華FW陣を抱える割に思うほど得点数が伸びないアトレティコは序列変更を検討すべきなのか。開幕当初は無理な挑戦にも思われたが、クーニャは確実にグリーズマンやコレアを脅かす存在となってきている。

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