まさかの大敗から見つけた前線の最適解 カバーニとC・ロナウドによる“新旧7番”の共存

マンUのFWコンビがトッテナムを粉砕 photo/Getty Images

トッテナムに3-0と勝利

前節リヴァプールに0-5と大敗を喫したマンチェスター・ユナイテッドはプレミアリーグ第10節でトッテナムと対戦。リヴァプール戦では起用法が問題視されていたマンUのFW陣だが、3-0と勝利した今試合で最適解を見つけ出したかもしれない。

リヴァプール戦ではクリスティアーノ・ロナウドの最前線に配置し、ブルーノ・フェルナンデスとの縦関係でコンビを組んだ。しかしB・フェルナンデスが前線からプレッシングを仕掛けるのに対し、C・ロナウドが守備を行わないため、中盤が大きく空いてしまいそのスペースを何度も突かれて失点を繰り返した。途中出場のエディソン・カバーニが守備に奔走してからは、安定した中盤を見せていた。

トッテナム戦ではそんなC・ロナウドとカバーニがコンビを組む2トップを採用。カバーニとB・フェルナンデスが連動した守備で前線からプレスを仕掛け、どちらかがスペースを埋める役割を果たすことで補い合った。

それによってC・ロナウドは最前線でハイパフォーマンスを発揮。1つオフサイドでノーゴールになるものの、2度ゴールネットを揺らして攻撃の中心となった。またカバーニの得点では、B・フェルナンデスと3人で崩してゴールを奪うなど、連携面でも相性の良さを見せた。

まさかの大敗を喫したリヴァプール戦だったが、それを経てマンUは前線の最適解を見つけ出した。勉強代は高く付いたかもしれないが、それを取り返す快進撃に期待したい。

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