欧州でも見てみたい“JリーグMVPストライカー” アジアの舞台でもゴール量産

柏でMVPと得点王を獲得したオルンガ photo/Getty Images

アル・ドゥハイルでプレイするオルンガ

昨シーズンまで柏レイソルに所属し、J1で得点王とMVPを受賞したマイケル・オルンガ。アル・ドゥハイル移籍後も得点能力は衰えを知らず。新シーズンもエースとして君臨している。

2019年にはJ2で27得点をマークし、昨季は32試合28得点という驚異的なペースでゴールを量産。チームのエースとして絶対的な存在となったが、昨季終了時にアル・ドゥハイルへと完全移籍を果たす。

加入初年度となった2020-21シーズンは、カタールリーグで9試合6得点を記録し、FIFAクラブワールドカップにも出場。また現在行われているAFCチャンピオンズリーグでは、ハットトリックを含む6試合9得点を決めており、グループステージ全試合で得点を決めるなど勢いは止まらない。チームはGSで2位となり敗退してしまったが、いまだ大会トップに立っており、このまま決勝トーナメントを戦わずに得点王となる可能性もあるだろう。

トビー・アルデルヴァイレルトら新外国人を積極補強したことにより退団も噂されたオルンガだったが、新シーズンが開幕したカタールリーグでも開幕戦で2得点を挙げる活躍でチームの勝利に貢献した。

驚異的なフィジカルとスピードを武器とするケニア人ストライカーは、日本だけでなくアジアでもゴールを量産しており、彼を止められるDFはアジアでも多くはないだろう。日本での活躍やACLでのゴール奪取がそれを物語っている。

過去にはスペインでのプレイ経験があり、柏時代にはイタリアへの移籍も噂されたオルンガ。カタール移籍前はイタリア紙『Calciomercato』で「彼は欧州に戻りたがっている」と報じられた。現在27歳とまだチャンスはあるはずだ。アジアでもトップクラスのストライカーとなった彼が再び欧州でプレイする姿を見れるだろうか。

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