噛みつき騒動やバルサ退団の逆境も力に 批判ととも生きるスアレスの精神力

アトレティコの得点源となるスアレス photo/Getty Images

ヘタフェ戦では逆転の2ゴール

アトレティコ・マドリードはヘタフェと対戦して2-1で勝利。GKヤン・オブラクのオウンゴールで1点を献上してしまう苦しい展開となったが、チームを勝利へと導いたのはルイス・スアレスだった。

昨季アトレティコへ移籍してすぐさまエースへと君臨。厳しい状況でも得点を取れるストライカーの獲得でチームは上昇気流に乗り、リーガ・エスパニョーラ制覇へと導いた。

オランダとイングランドで得点王を獲得してスペインへとやってきたスアレス。バルサではリオネル・メッシとネイマールとともに強力な3トップを形成すると2015-16シーズンには3カ国目となるスペインでの得点王を記録するなど、欧州各国でゴールを量産している。

過去には噛みつき騒動などで批判の対象となった男だが、そういった経験も力に変えゴールを量産しているのだろう。試合中においてもビハインドの状況で決して諦めずに得点を狙い続けているからこそ、ここまで活躍を続けることができているのだ。

そんなスアレスは試合後、スペインメディア『Movistar+』で「僕たちは批判と共存しないといけないし、諦めることも絶対にしないんだ。批判にや称賛に一喜一憂することはないよ」とコメント。彼のメンタル面での強さは、こういった意識から表れるものだ。

バルセロナで栄光を掴み取ったスアレスだが、最後はあまり良い別れ方ではなかった。それでも諦めない強さと精神力は、彼の長いキャリアで培われた武器だろう。

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