フンメルスが称賛する最も成熟した18歳 マリオ・ゲッツェをも超えるイングランド代表MFとは

早くもビッグクラブがベリンガム獲得に動いている photo/Getty Images

次々と若手が出てくるドルトムント

今夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドにジェイドン・サンチョを放出したボルシア・ドルトムント。クラブの攻撃の核を担っていた人物の移籍ということもあり、ドルトムントにも多少なりとも影響がでると思われたが、ブンデスリーガでは3位と好調を維持している。

ここまで5試合で7ゴールと異次元のスピードでゴールを量産しているアーリング・ハーランドの存在も大きいが、彼と攻撃的なユニットを形成しているジュード・ベリンガムもまた、素晴らしい選手だ。

2020年にイングランドの実質2部であるチャンピオンシップのバーミンガムから加入したベリンガム。ドイツではすぐに出場機会を掴むと、その活躍が買われEURO2020ではイングランド代表に選ばれている。昨季はCLラウンド8でマンチェスター・シティからゴールを奪うなど、18歳ながら大一番で輝ける素質も兼ね備えている。

「マリオ・ゲッツェも18歳で既に素晴らしい選手であったが、ベリンガムは更にその上を行く最も成熟した18歳だ」

これはドルトムントの同僚であるドイツ代表のマッツ・フンメルスが英『90min』に語ったベリンガムへの評価だ。若くしてドイツ代表まで登り詰めたゲッツェよりもベリンガムが勝っているとコメントしている。

確かにベリンガムのここまでのパフォーマンスは驚かされることは多い。180cmとそこまで大きい選手ではないものの、当たり負けしない強いフィジカルを持っている。中盤での主導権争いでハードワークできる彼は非常にやっかいな選手だ。また、細かいエリアでのドリブルも得意としており、先日行われたベシクタシュ戦では見事なアシストを記録した。

サンチョが移籍した今、ハーランドと共にドルトムントをけん引しているベリンガム。早くもリヴァプールをはじめとするメガクラブが彼に興味を示しており、来夏での移籍の可能性は十分にある。

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