ミランは昨季より弱くなっている? 後半戦に喫した“7敗”の不安

昨季ミランは2位に入ったが…… photo/Getty Images

昨季前半戦の勢いを取り戻せるか

昨季セリエAで2位フィニッシュを果たしたミラン。新シーズンは最低でもトップ4維持、願わくばスクデットが求められるが、果たして強くなっているのだろうか。

不安があるとするなら、昨季の後半戦だ。

昨季のミランは前半戦と後半戦で別の顔を見せており、前半戦は抜群の安定感で勝ち点を稼いでいた。

ところが、年が明けた2021年から突然ペースダウン。昨季のミランは24勝7分7敗の成績でリーグ戦を終えたが、そのうち7つの黒星と3つの引き分けは年明け以降のものだ。

前半戦の貯金を食い潰すような後半戦になってしまい、やや苦い感覚で昨季を終えたのは間違いない。新シーズンへ不安を感じているサポーターもいるだろう。

今夏にはDFフォデ・バロ・トゥレ、GKマイク・メニャン、FWオリヴィエ・ジルーなど即戦力を加え、MFブラヒム・ディアスのレンタルを延長するなど積極的な補強は見せている。

しかしその一方でGKジャンルイジ・ドンナルンマは去り、MFハカン・チャルハノールはライバルのインテルへ向かうなど、主力が抜けているのも事実だ。

ミランは昨季より弱くなっているのではないか。この予感が間違いであればいいが、新シーズンもトップ4を維持出来るかは未知数だ。

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