“ACL史上最強ストライカー”は39歳? アジアで記録を塗り替え続けるFWとは

現在は香港でプレイするダムヤノビッチ photo/Getty Images

C大阪にも得点を決めたダムヤノビッチ

AFCチャンピオンズリーグを戦う香港・プレミアリーグの傑志体育会にアジアでもっともゴールを重ねている選手がいる。セレッソ大阪戦でも1ゴールを記録したデヤン・ダムヤノビッチだ。

モンテネグロ代表歴を持つユーゴスラビア出身のストライカー。2006年にサウジアラビアのアル・アハリに加入すると、韓国の仁川ユナイテッドやFCソウルでも活躍する。中国の北京国安でもゴールを量産するなど、キャリアの半数以上はアジアで過ごしているのだ。

そんなダムヤノビッチは今季で39歳になるものの、187cmの長身と活かした強烈なフィジカルを武器にアジアでゴールネットを揺らし続ける。身体の強さを前線に出したプレイスタイルは衰えることを知らず。エースは相手守備陣に対してもフィジカルで優位に立っており、39歳になっても得点を重ね続ける理由はこれだろう。今大会ではC大阪にゴールを決めたダムヤノビッチは、過去には鹿島アントラーズなどにも得点を決めており、ACLで通算39得点を記録。大会歴代最多得点者になっている。また2011年から2013年まで史上初の3年連続得点王を獲得。2012年に記録したKリーグの31ゴールは、リーグのシーズン最多得点記録を樹立しており、アジアで記録を更新している。

そんなACL最強のストライカーを擁する傑志は、ダムヤノビッチの3戦連発もあり、現在C大阪に次ぐ2位に位置している。決勝トーナメント進出となれば、再び日本のクラブの前にも現れてくるだろう。彼が今大会でどれだけの記録を伸ばしていくかも注目したい。

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