リヴァプールが狙うはブラジルの小さなゲームメイカー ワイナルドゥムの後釜として獲得か

リヴァプールの中盤を支える存在となるか photo/Getty Images

ポルトで今季8アシストを記録するオタヴィオ

今季はプレミアリーグ全試合に出場したジョルジニオ・ワイナルドゥムがリヴァプールを退団。すでにパリ・サンジェルマンへの移籍を決めており、中央のMFはリヴァプールにとって大きな補強ポイントの1つだ。

そんなリヴァプールの補強候補となっている選手がポルトのオタビオだ。ブラジル出身のゲームメイカーは、今季のプリメイラリーガで26試合3ゴール8アシストを記録。171cmと小柄なMFはパス精度とボールコントロールの技術が高い。現在26歳の彼は昨季も9アシストを記録しており、得点を創出する能力が非常に高いアタッカーだ。

ショートカウンターを主体としているリヴァプールだが、UEFAチャンピオンズリーグやプレミアリーグを制覇することで、リヴァプールに対して守備を固めるクラブが増加。昨オフにはチアゴ・アルカンタラを獲得するなど、近年はボールを保持してパスで崩していくスタイルへと変貌している。そんなチームにおいてゲームメイカーとなれる選手は少なく、オタビオはチームにとって貴重な存在となるだろう。

ポルトガル紙『A BOLA』ではリヴァプールがオタビオ獲得へ2300万ポンド(約35億2000万円)に加えてポルトへレンタル中のグルイッチを差し出す構えであると報道。ただポルトはオタビオを放出するには4000万ポンド(約61億3000万円)を要求しており、グルイッチとのトレードは考えていない模様だ。ブラジルの小さなゲームメイカーは、プレミアリーグ挑戦となるのだろうか。

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