再びレッズのスタメン奪取へ 汰木康也は自らの武器と結果でアピール

積極的にアピールしたい汰木(写真は2019年) photo/Getty Images

浦和がプライムステージ出場を決める

浦和レッズはYBCルヴァンカップのグループC第6節で横浜FCと対戦。予選突破には勝つしかないという状況で、関根貴大と汰木康也の得点で勝利した。この試合もっとも輝いていたのは、左サイドからキレのあるドリブルを披露した汰木だった。

この試合左サイドハーフでスタメン出場した汰木。積極的なドリブルで仕掛け、相手DFを翻弄する。パス交換から連動性のある攻撃で囮になる動き出しも見せる。1点を先制した61分、クロスボールのこぼれ球を拾うと左サイドからカットイン。右足でシュートを放つと、ボールはファーポストの右隅に吸い込まれ、チームの2得点目となるゴールを奪った。

J1でも開幕から数試合はスタメンに定着していたが、明本孝浩の台頭と結果が残せないことにより、徐々に定位置の座を奪われていた。どうしても欲しかった得点という結果をようやく残すことができた。得点シーンでは山中亮輔が外を回ることで、シュートコースが空いた。左サイドで昨季もともにプレイする汰木との連携が相手を切り裂くゴールへとつながった。

今季初得点となった汰木。キレのあるドリブルと鋭いカットインから幾度となくチャンスをつくる左サイドアタッカーは、激しい競争にも負けずに試合に出続ける。そのためには得点という結果を残すことが一番だろう。リカルド・ロドリゲス監督は鈴木彩艶などルヴァンカップで活躍した選手をリーグでも起用している。8試合スタメンから外れているリーグでも、出場時に結果を残すことで定位置確保といきたいところだ。

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