欧州で2年ぶりの同国対決も? 再びプレミアだけの決勝となるか

リバプールとトッテナムが激突した2年前のCL決勝 photo/Getty Images

2年前の再現なるか

今季のUEFAチャンピオンズリーグではチェルシー、マンチェスター・シティ、レアル・マドリード、パリ・サンジェルマンが準決勝を勝ち抜いた。またUEFAヨーロッパリーグはマンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、ローマ、ビジャレアルがベスト4に進んでいる。この両大会でどちらもプレミアリーグのクラブが2クラブずつ進んでおり、注目されるのが決勝でのイングランド勢の対決だ。

10数年前はCLベスト4のうち、3クラブがイングランド勢が占めるなど欧州を席巻。しかし2011-12シーズンのチェルシーの優勝を最後にドイツ勢やスペイン勢に阻まれ決勝に進めず。2017-18シーズンにレアルに屈するものの、リヴァプールが6季ぶりに決勝の舞台へと進んだ。

すると翌年は欧州でイングランド旋風が起こる。準決勝でリヴァプールとトッテナムが勝利し、決勝へ勝ち進むと11年ぶりのプレミア同士の決勝となる。さらにELでもチェルシーとアーセナルが激突し、両大会の決勝がイングランド勢を占める異例の事態となった。今回も準決勝ではイングランド同士の組み合わせはなく、2大会ぶりのプレミア勢での決勝になる可能性も十分あり得るだろう。

ここ5年で両大会合わせて10度、プレミアのクラブが準決勝に進出。7勝3敗と準決勝まで勝ち抜いた場合、勝率は70%と好成績を挙げている。またチェルシーに限るとここ10年間両大会で準決勝まで進むと、敗退したのは1度のみと無類の強さを誇る。またベスト8の壁を破ったマンCも優勝の可能性は十分あるだろう。近年再び、欧州での地位を復権しているプレミア勢。2年ぶりの同国決勝はあるのだろうか。

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