中盤の若返りへ“ウェストハムMF”が欲しい マンUを悩ますマティッチの後釜候補は

ウェストハムの中盤を支配するライス photo/Getty Images

リンガードとのトレードもあるか

マンチェスター・ユナイテッドは昨季、2位と15ポイント差をつけられて3位に終わったものの、今シーズンは一時期首位に立つなど好調を維持して現在も2位。プレミアリーグ優勝は厳しくなっているが、フロントは来季を見据えてすでに準備を進めているだろう。補強の1つとして考えているのがネマニャ・マティッチの後釜探しだ。昨季は中盤のポジションを確立していたマティッチだが、今季はスコット・マクトミネイの台頭もあり、15試合の出場にとどまっている。

中盤をさらに強化するためにも、今年で33歳になるマティッチの後釜候補は必要不可欠だ。その補強候補として挙げられるのがデクラン・ライスである。ライスは現在22歳のボランチ。今シーズンは29試合に出場し、ウェストハムの中盤を支えている。プレミアリーグではチームで2番目に多い1374本のパスを出しており「水を運ぶ選手」として、デイヴィッド・モイーズ監督の信頼も厚い。課題として挙げるならば、今季は1得点1アシストと数字としての結果が残せていないので、そこはさらなる成長が期待できる(データはプレミアリーグ公式より)。

またウェストハムは現在、マンUからジェシー・リンガードをレンタル中。英紙『Daily Mail』では、加入後6得点3アシストと絶好調のリンガードを完全移籍での獲得を希望しており、マンUはライスとのトレードも画策していると報じられている。ライスの古巣であるチェルシーなどビッグクラブが獲得を狙う中、リンガードを含めたウェストハムとのトレードがうまくいけば、マンUはライスを容易に獲得できるかもしれない。

マティッチ以外にもポール・ポグバとフレッジが28歳と、中盤に20代前半の主力選手が少ないマンU。若返りを図るためにもライスの獲得は十分あり得るだろう。来季のプレミアリーグ制覇へ移籍市場の動きからも目が離せない。

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