“テュラム2世”候補がドイツへやってくる ライプツィヒが目をつけた逸材

リーグ・アンで成長したシマカン photo/Getty Images

ウパメカノの後継者に

すっかりブンデスリーガの上位常連組となったライプツィヒは、とにかく若手発掘への動きが早い。

今年に入ってからはアヤックスから19歳FWブライアン・ブロビーの獲得をまとめており、ティモ・ヴェルナーが抜けたチームの新たな得点源へ成長していくことが期待されている。

そして22日には、川島永嗣も所属するフランスのストラスブールから20歳のDFモハメド・シマカンの獲得を発表。ライプツィヒは今夏にDFダヨ・ウパメカノをバイエルンへ放出することが決まっているため、シマカンはその後継者候補といったところだろう。

ブンデスリーガ公式は、シマカンのことを元フランス代表DFリリアン・テュラム風のプレイヤーと評している。187cmのサイズがありながら、シマカンは守備的MFもこなせる。機動力があり、そこがテュラムと重ねられている理由だ。

ウパメカノも身体能力が高く、広範囲をカバーできる現代型のセンターバックだ。シマカンがウパメカノ級の選手へ成長するかは分からないが、興味深いポテンシャルの持ち主であることは間違いない。相変わらずライプツィヒの目の付け所は優れている。

現在シマカンは怪我で離脱しているが、ストラスブールでは今季も主力だった。世界的には無名に近いプレイヤーを育て、王者バイエルンへ挑む。これはライプツィヒ流だが、ブロビーとシマカンはヒットするか。

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