まだ“21歳”なのにクラブ史上最高の一人 チェルシーに加わるパーフェクトMF

レヴァークーゼンからチェルシーへの移籍が決まったハフェルツ photo/Getty Images

プレミアでも大暴れとなるか

今夏チェルシーにドイツから驚異の21歳がやって来る。同クラブは現地時間4日、ブンデスリーガのレヴァークーゼンからドイツ代表MFカイ・ハフェルツを完全移籍で獲得したと発表した。契約期間は5年とされており、クラブの未来を担う存在としてファンも大いに興奮していることだろう。

MFながら得点力にも優れたハフェルツ。2019-20シーズンは公式戦45試合に出場して18ゴール9アシストという驚異的な成績を残している。ドイツ国内では“ミヒャエル・バラック2世”とも呼ばれており、チェルシーはそういったゴール前の精度においても彼に期待していることだろう。攻撃面に関してはまさに“パーフェクト”と言える選手か。

そんなハフェルツの能力に太鼓判を押すのが、今では彼の古巣となったレヴァークーゼンでスポーツディレクターを務めるルディ・フェラー氏だ。同氏はこのドイツ代表MFの放出を残念に思いつつも、この若者を「クラブ史上最高傑作の一人」と絶賛。プレミアリーグでもその能力を遺憾無く発揮することができるだろうと、クラブ公式サイトへ次のように語っている。

「カイはレヴァークーゼンで10年間、そのうち4年間をトップチームで過ごしてきた。その間に彼は代表選手となり、その若さにもかかわらず素晴らしい実績を残してみせた。彼はすでにワールドクラスの選手となっている。間違いなく、これまでレヴァークーゼンでプレイしたきた選手の中でも最高のうちの一人だよ。今後数年でカイは今まで以上に素晴らしい選手となるだろう。非常にタフなリーグと評判のプレミアでも、その力を証明するはずさ」

別れを惜しみつつも、ハフェルツは新天地でも成功を収めらられるはずと確信している様子のフェラー氏。はたしてその評価通り、このパーフェクトMFはチェルシーでもこれまでと同様に最高級の輝きを放つことができるのだろうか。まだ21歳のハフェルツだが、来季いきなりチェルシーの中心に君臨する可能性は高そうだ。

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