インテルはセリエA屈指の“超攻撃的DF”狙うも 本当にコラロフは必要か

インテル移籍の可能性が浮上したコラロフ photo/Getty Images

ファンの間では否定的な意見も

ネッラズーリはセリエA屈指の超攻撃型DFの確保に動くのか。今夏移籍市場におけるインテルに新たな獲得候補が浮上している。

その獲得候補とは、ASローマに所属するセルビア代表DFアレクサンダル・コラロフだ。リーグでも最高レベルの攻撃性能を持つサイドバックとして知られる同選手。特に左足の精度は高く、エリア外から放たれる強烈なミドルシュートや美しい直接フリーキックの威力は抜群だ。今季はDF登録ながらリーグ戦32試合に出場して7ゴール4アシストを記録している。

伊『calciomercato』によると、そんな34歳にアントニオ・コンテ監督が惚れ込んでいるという。今季終盤戦は3バックシステムの左センターバックとしてもプレイしたコラロフ。コンテ監督はこのユーティリティ性にも惹かれているようで、獲得となれば同ポジションと左ウイングバックの両方で併用する考えなのだという。すでにベテランの域に達しているセルビア代表DFだが、年齢面を差し引いても指揮官はその実力を高く評価しているようだ。

しかし、今のインテルにコラロフは本当に必要な人員なのか。この移籍話が報じられた後、SNS上には34歳のベテランDF獲得に否定的なスタンスを見せるファンの声も散見される。

「本当にコンテはコラロフが欲しいのか? 優秀だが年齢が行きすぎている」

「ローマでのプレイを見る限り、もうサイドをアップダウンというのは難しいかもしれない」

「左WBにはヤングとアサモアがいる。CBもバストーニやシュクリニアルがいるじゃないか」

「左WBを35歳(ヤング)と34歳(コラロフ)と31歳(アサモア)で回すことになるのか……」

「ローマの戦力を削ぐという意味では良いかもしれないけど……」

どちらも強化が必要なポジションではあるものの、はたしてコラロフがその解決策になるのか。この移籍話をドライな目で見ているインテルのファンは少なくないようだ。優秀な左足のプレイスキッカーであることなど、ポジティブな要素も多いコラロフだが現時点で最善の補強候補とは言い難いのだろうか。いずれにせよ、今後の動向には注目したいところだ。

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