フェキル、メンディ、エンドンベレ失ってCL4強 リヨン引っ張る“魔術師”の存在

リヨンのアワール photo/Getty Images

超ビッグなサプライズに

ユヴェントス、マンチェスター・シティと優勝候補を次々撃破し、フランスのリヨンはついにチャンピオンズリーグ・ベスト4まで駒を進めてきた。

ライプツィヒの躍進もサプライズだったかもしれないが、リヨンのベスト4入りはそれをも超えるサプライズと言っていい。

何より今季国内リーグでリヨンは7位と苦戦していたクラブで、まさかチャンピオンズリーグでユヴェントスやマンCを撃破するとは予想されていなかった。

特にリヨンは昨夏にDFフェルランド・メンディがレアル・マドリードへ、MFタンギー・エンドンベレがトッテナムへ、FWナビル・フェキルがレアル・ベティスへと、主力数名が退団している。その中でチャンピオンズリーグ・ベスト4入りは見事と言うしかない。

次に世界の注目を集めるであろう存在は、マンC戦でもフル出場を果たしたMFフセム・アワールだろう。

アワールはこのゲームで両チーム合わせて最多となる4回のドリブルを成功させ、タックル2回、インターセプト1回、アシストも記録している(WhoScoredより)。

アワールはすでにビッグクラブから注目されているプレイヤーだが、チャンピオンズリーグ・ベスト4入りでさらに評価が上がったのは間違いない。

この試合に75分から出場し、2得点を挙げた24歳のFWムサ・デンベレも人気のある選手だ。

今後もリヨンのプレイヤーはビッグクラブから狙われていくことになるだろうが、その穴を若手で的確に埋めてくる手腕は見事だ。リヨンで活き活きとプレイする若手選手たちも、今大会の注目ポイントの1つになっている。

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