あのアーセナルが“創造性”不足!? 今夏に1番必要なのは攻撃的MFの獲得

創造性あるのはセバージョスくらいか photo/Getty Images

守備よりも重視すべきとの意見

アーセナルといえばアーセン・ヴェンゲル体制時より攻撃自慢のチームで、プレミアリーグの中でも1、2を争うほど見ていて面白いサッカーを展開するチームだった。

どこか創造性溢れるMFが集結しているイメージもあるが、その状況は変わりつつあるのかもしれない。

英『90min』は、今夏に何よりも創造性あるMFの補強に力を注ぐべきと主張している。

アーセナルは不安定な守備を補強ポイントにすべきと言われてきたが、同メディアはミケル・アルテタ体制になってからの守備には一定の満足感を示している。

ウナイ・エメリ体制でスタートした今季、1試合平均失点数は1.45点と多かった。それがアルテタ体制に切り替わってからは0.8点まで落ちている。サンテティエンヌからDFウィリアム・サリバが加わることもあり、守備よりも攻撃的MFの確保に力を入れるべきとの考えだ。

得点部分はアルテタ体制で1試合平均1.63点となっているが、マンチェスター・シティは2.53点を記録している。優勝争いへ加わるには、やや攻撃力が物足りないか。

前線にはピエール・エメリク・オバメヤン、伸びてきたブカヨ・サカ、ガブリエウ・マルティネッリ、エディー・エンケティア、リース・ネルソン、そして昨夏に7200万ポンドで加えたニコラ・ペペと、タレントは揃っている。オバメヤンが残るのであれば、センターフォワードの補強は急務ではない。

そこで見るべきは彼らを活かす攻撃的MFだ。グラニト・ジャカ、ルーカス・トレイラ、マッテオ・グエンドウジらはチャンスメイクを連発するようなMFではなく、メスト・エジルもアルテタの構想に入り切れていない。

アーセナルでは昨夏にMFアーロン・ラムジーがチームを去ったが、ラムジーのようにゴール前まで顔を出してくれるMFはジョー・ウィロックかレアル・マドリードからレンタルで加わっているダニ・セバージョスくらいだ。

同メディアはセバージョスを完全移籍で獲得できたとしても、もう1枚は攻撃的MFの獲得に動くべきと考えている。今のアーセナルには創造性が失われているのだろうか。今夏の動きに注目したい。

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