ついにプレミア指揮官“師弟対決”が開戦だ ペップも意識せずにはいられない

ついに指揮官として激突することとなったグアルディオラ監督(左)とアルテタ監督(右) photo/Getty Images

「彼は我々の全てを理解している」

いよいよ“師弟対決”の時がやってくる。現地時間17日に行われるプレミアリーグ第28節で、マンチェスター・シティはアーセナルと対戦する。リーグ戦再開一発目の試合とあって注目度は高いが、このカードが熱い理由は他にもある。ジョゼップ・グアルディオラ監督とミケル・アルテタ監督がそれぞれ率いるチームが激突するからだ。

今季途中まではグアルディオラ監督の懐刀として、マンCのアシスタントコーチを務めていたアルテタ監督。しかし、ウナイ・エメリ監督の後任を探す古巣アーセナルの要請に応じ、シーズン途中からガナーズの指揮を執ることに。師匠の下を離れた弟子はライバルクラブの指揮官となったわけだが、今回はそれ以降で初の直接対決となるわけだ。

そんなアルテタ監督をグアルディオラ監督も意識している様子。試合前の会見にて、百戦錬磨の指揮官はかつての右腕がマンCの情報を全て持っていると話し、戦術的観点から見れば自分たちは不利かもしれないと語っている。英『Daily Mirror』が伝えた。

今季途中まではマンCで共闘していた両者 photo/Getty Images

「ミケルは私がこれまで出会った中で、最も素晴らしいうちの一人だ。彼と一緒に仕事をすることができて嬉しかったよ。また会えることに興奮しているね。ミケルは私の過去数年における成功の重要なパートを担っていた。本当に多くの部分で助けてもらったよ。でも、それは彼は我々の全てを完全に理解していることの裏返しだ。そして、我々は彼がまだここにいた時とほぼ変わっていないんだ。試合は選手次第ということになるだろうね」

マンCが勝利を手にするためには、選手がアルテタ監督の予想を上回るパフォーマンスを発揮しなければならないということか。再開一発目の試合でなかなか厳しいハードルだが、はたしてシチズンズの選手たちはこの難局を乗り越えることができるか。昨季王者の前に立ちはだかる“昨日の友”。長期間お預けを食らっていたサッカーファンだが、いきなり相当に面白い試合を見ることができそうだ。

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