“NEXTサンチョ”候補の最右翼か 17歳がビッグクラブを虜にする

U-18イングランド代表にも選出されているサルミエント photo/Getty Images

ポルトガルでデビューを待つ万能アタッカー

ドルトムントで活躍するイングランド代表FWジェイドン・サンチョは近年における“掘り出し物”の代表例と言える選手だ。同選手は若くしてマンチェスター・シティからドルトムントに引き抜かれると、ドイツで急成長。今では誰もが認めるスター選手となった。

3年前にドルトムントがサンチョに関する取引で、マンCへ支払ったとされる移籍金はわずか800万ポンド(約11億円)。移籍情報サイト『transfermarkt』が算出する現在の市場価格が1億530万ポンド(約139億円)ということを考えると、この移籍金はバーゲン価格だった。ドルトムントの一人勝ちと言っていいだろう。

ドルトムントがサンチョで手にした成功を自分たちも。そう思っているクラブは多いはずで、今後は以前にも増して若手選手のスカウティングが細かなものとなっていくのだろう。誰もが“NEXTサンチョ”を求めて躍起になっている。

そんな中、英『THE Sun』が注目するのはベンフィカに所属するU-18イングランド代表FWジェレミー・サルミエントだ。まだトップチームデビューこそ果たしていないが、ベンフィカが期待するヤングアタッカー。同メディアによると、現在そんな17歳には欧州5大リーグの複数ビッグクラブが獲得に興味を示しているという。チャールトン時代に彼を指導したスティーブ・アヴォリー氏はそんなサルミエントを次のように評する。

「ジェレミーはウインガーというよりも、ただワイドに配置されたフォワードと表現したくなる選手だね。エキサイティングなプレイヤーだよ。さらには10番の役割も果たすことができるんだ。まだ若いけど狭いエリアでボールを扱うのが上手いし、オーバラップも絶妙だ。私はとても興奮させられたよ。安定感があるし、それに加えてゴールもたくさん奪うことができるんだ」

前線におけるユーティリティ性も魅力の一つであるサルミエント。はたしてこの17歳は“NEXTサンチョ”たりえる逸材なのだろうか。ベンフィカでデビューする日を待っている同選手だが、名を揚げるのは別のクラブでということとなるかもしれない。

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