リヴァプールが活かしたい“5人”のヤングタレント 来季ブレイクするのは誰だ

リヴァプールのヤローチ(右) photo/Getty Images

クロップの育成力に期待

DFフィルジル・ファン・ダイク、GKアリソン・ベッカーなどユルゲン・クロップ率いるリヴァプールは大金を投じる補強もしてきたが、今後期待されるのは若手の積極起用だ。興味深い若手が数名出てきており、若手育成に定評あるクロップには何とか彼らの能力を引き出してほしいところ。

そこで英『Daily Mirror』は、来季注目したい若手を5名リストアップしている。新型コロナウイルスの影響で今夏に満足な補強がおこなえない可能性を踏まえ、若手の積極起用に期待をかけているのだ。

1.カーティス・ジョーンズ(MF/19歳)



まずはジョーンズからだ。すでにトップチームでブレイクし始めており、今サポーターが最も期待している若手と言える。アダム・ララーナが今季限りでクラブを去るならば、ジョーンズの出番をもう少し増やしていってもいいだろう。十分にプレミアリーグでも戦えるはずだ。

2.ネコ・ウィリアムズ(DF/19歳)



ウィリアムズも徐々に有名な存在となってきた。右サイドバックを本職とする選手で、今は先輩のトレント・アレクサンダー・アーノルドを追いかけている状況だ。追い抜くのは難しいが、まずは2番手の位置から経験を積んでいきたい。また、将来的にはアーノルドを中盤に回してウィリアムズを右サイドバックで起用するプランも見えてくる。

3.リアン・ブリュースター(FW/20歳)



今年の1月にスウォンジーへのレンタル移籍を決意した若き点取り屋も、そろそろトップチームでチャンスを与えていきたい。2017年に行われたU-17ワールドカップではイングランド代表の優勝に貢献し、得点王まで獲得した。ジェイドン・サンチョらとともにイングランド黄金若手世代の1人であり、ロベルト・フィルミーノがいる中でも何とかチャンスを与えていきたい。このまま埋もれさせるのはもったいなさすぎる逸材だ。

4.ハーヴェイ・エリオット(MF/17歳)



今回の特集の中でも最も若い選手だが、エリオットもリオネル・メッシと比較されるなど注目度は高い。すでにFA杯など国内カップ戦では出番を得ており、同メディアもそのパフォーマンスを評価している。モハメド・サラー、サディオ・マネがいる限りスタメン確保は難しいが、来季もカップ戦を中心にチャンスを与えてほしい選手だ。

5.ヤセル・ラローチ(DF/19歳)



ラローチの成長はリヴァプールにとって極めて大きなものになる。ラローチは左サイドバックをこなす選手で、このポジションはアンドリュー・ロバートソンに任せきりとなっている。ジェイムズ・ミルナーを回すプランもあるが、いつまでもそれは使えない。左サイドバックのバックアッパーとしてラローチが計算できるようになれば大きい。ラローチは左のウイングもこなす選手で、同メディアも攻撃力を評価している。ロバートソンのような攻撃型サイドバックへ成長できれば面白い。


すでに名前が知られた選手がほとんどだが、彼らは来季どこまで伸びるのか。補強だけを頼りにするのではなく、彼ら金の卵たちを活かしていくプランも動かしていかなければならないだろう。

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