前線はトッテナムで大活躍する韓国代表のソン・フンミン、ドイツで得点を量産した元韓国代表のチャ・ボムグン、そしてアジアのストライカーとしては世界トップクラスの知名度を誇るイランのアリ・ダエイが選ばれている。
他にも同メディアは惜しくもベストイレブンには入れなかった優秀な選手たちをリストアップしているが、ここにも日本人選手が多い。
サイドバックの内田篤人&長友佑都、フリーキックの王様と評される中村俊輔、レスター・シティでプレミアリーグ制覇も達成した岡崎慎司、日本サッカー界ではレジェンドであるFW釜本邦茂氏がベストイレブン候補者となっている。
長谷部、長友、本田、岡崎など、すでにベテランとなっているこの世代は日本サッカー界にとっても特別だ。アジアカップ2011を制覇するなど、アジアの歴史でもトップレベルのチームとなっていた。
これに後輩選手たちは続けるのか。数年後のアジア最強ベストイレブンに今の東京五輪世代たちが入ってくることに期待だ。
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