「ほとんどロボット」と称される真面目な“神童” スペインで掴んだ自信

ソシエダのウーデゴー photo/Getty Images

他のクラブにも行けたが……

レアル・マドリードからヘーレンフェーン、フィテッセとレンタル移籍を続けてきたノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーは、昨夏にスペインのレアル・ソシエダにレンタル移籍する道を選択した。

結果から考えると、この選択は正解だったと言えよう。スペイン『EFE』によると、フィテッセでウーデゴーを指導したレオニード・スルツキーは他にも選択肢があったと明かしている。ウーデゴーはリヴァプール、アヤックスに向かうことも可能だったというのだ。

「ウーデゴーはマドリードでプレイする準備ができていると確信しているよ。彼はすでに最高のレベルでプレイしているし、マドリードが彼にチャンスを与えればポジションを確保するだろう」

「彼にとってフィテッセでの時間は重要だった。エールディヴィジ最高のプレイヤーの1人だったし、多くのオファーが届いていた。ソシエダだけでなく、アヤックス、リヴァプールからもだ」

慣れたオランダでのプレイを続けるならば、アヤックスも悪い選択肢ではないだろう。しかしソシエダでハイレベルなパフォーマンスを見せたことで、リーガ・エスパニョーラ の環境でも結果を残せることを証明できたのは大きい。ソシエダでの活躍はレアル・マドリード復帰へ1番の近道だったはずだ。

また、スルツキーはウーデゴーを非常にプロフェッショナルな人物とも評価する。現状に満足せず、日々トレーニングに励むタイプの選手のようだ。

「彼は毎日ジムへ行っていたし、栄養にも非常に気を配っている。ほとんどロボットのようなスーパープロフェッショナルだ。私が見てきた中で最もプロフェッショナルな選手の1人だよ」

ついにリーガで通用することを証明したウーデゴーは、レアル・マドリードでのポジション確保へ着々と近づいている。1、2年後には重要な存在となっている可能性もあり、今季はウーデゴーにとって非常に大きなシーズンとなった。

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