6年の時を経て“11試合16ゴール” 衰えぬC・ロナウドはもはやロボットか

ユヴェントスのC・ロナウド photo/Getty Images

2014-15シーズン以来のリーグ戦11試合連続得点

22日にセリエA第25節でSPALと対戦したユヴェントスは、FWクリスティアーノ・ロナウドのゴールもあって2-1の勝利を収めた。

ロナウドは前節のブレシア戦こそ回避したものの、今回のゴールでセリエA11試合連続得点を記録。昨年12月1日・サッスオーロ戦から得点がスタートしており、2020年のロナウドは手がつけられない状態となりつつある。

米『Bleacher Report』によると、ロナウドがリーグ戦で11試合連続得点を記録するのはレアル・マドリードに所属していた2014-15シーズン以来のことになる。当時は開幕節のコルドバ戦から得点がスタートし、11月22日のエイバル戦まで得点を決め続けた。
驚きなのは、35歳のロナウドが6年の時を経て自身の連続得点記録に並んだことだ。同メディアも「スローダウンしていない」と取り上げているが、ロナウドは35歳になっても衰えていない。

「6度目のバロンドールくる」

「世界最高のアスリートだ」

「ロボット」

「キングだ」

SNS上でもこうした意見が出ており、改めてロナウドの身体能力には驚かされる。当時は11月29日のマラガ戦で得点記録がストップしたが、今回は12試合まで伸ばせるのか。次節は優勝を争うインテルが相手で、得点記録を含め非常に重要な一戦となる。

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