ホームで“300日以上”ゴール無しでもOK リヴァプールFWに不満持つ者なし

リヴァプールのフィルミーノ photo/Getty Images

リーグ戦では1年近くホームで得点なく

FWの選手は得点数で優劣を判断されるところがあり、得点ペースが落ちればサポーターから容赦ない批判が飛んでくるものだ。

しかし、中には得点を奪わなくても問題なしとされる珍しいタイプのFWもいる。リヴァプールのロベルト・フィルミーノはその代表例と言っていいだろう。

フィルミーノは今季もリーグ戦で8得点奪っており、決して悪い数字ではない。ただ、ホームのアンフィールドでは1点も決めていないのだ。今季はチャンピオンズリーグでも得点を奪っていないため、リヴァプールのサポーターはアンフィールドでフィルミーノのゴールを1つも見ていないことになる。

英『Daily Mail』も驚いているが、リーグ戦にてフィルミーノが最後にアンフィールドで得点を決めたのは昨年3月31日のトッテナム戦だ。もう300日以上も前のことになり、本来であれば異常事態と騒がれることだろう。しかしフィルミーノの場合は別だ。

「昨年春のスパーズ戦以降ホームでゴールを決めていないのは異常かもしれないが、ブラジル人FWについて心配している者は誰もいない」

同メディアはこのように伝えているが、実際にリヴァプールサポーターで問題視している人はほとんどいないだろう。1日にはサウサンプトンを4-0で撃破したが、フィルミーノはきっちりとアシストで貢献している。偽9番の役割をこなしてチャンスメイクを連発しており、フィルミーノの価値はゴール数だけでは測れないのだ。

このままいけば本当に1年間ホームでのリーグ戦無得点なんて事態が起こるかもしれないが、それでもリヴァプールの最前線はフィルミーノで問題ない。他クラブでは想像できない特殊な環境と言えよう。

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