バロンドール受賞者を最も輩出しているクラブはどこ 全“19クラブ”の頂点は

2019年のバロンドールを受賞したメッシ photo/Getty Images

英メディアが紹介

現地時間2日に発表された2019年のバロンドールは、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが受賞した。これにより同選手は自身の6度目の受賞。5度で並んでいたユヴェントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドをかわして「通算バロンドール受賞回数」が最多になったことは世界で話題となっている。

そんな中、英『GIVE ME SPORT』がバロンドールに関する少しおもしろいランキングを作成している。それはバロンドール受賞者輩出回数の多いクラブを上から順に並べたものだ。なお、これまでバロンドール受賞者を輩出したのは全部で19クラブとなっている。

まず紹介するのは、輩出数が1回のみのクラブ。これはベンフィカ、ブラックプール、ドルトムント、ボルシアMG、デュクラ・プラハ、ディナモ・モスクワ、フェレンツヴァーロシュ、リヴァプール、マルセイユの9クラブだ。順位としては11位となる。近年聞き馴染みがなくなっているクラブがあることからも、バロンドールの歴史を感じることができる結果だ。次に輩出数が2回で7位となった4クラブはアヤックス、ハンブルガーSV、インテル、ディナモ・キエフだ。全64回の中で2度もバロンドール受賞者を輩出している実績は素晴らしいものと言えるだろう。

そして6位には輩出数4回のマンチェスター・ユナイテッドが入った。2008年のクリスティアーノ・ロナウドを除くと、他は全てが1960年代の受賞(デニス・ロー、ボビー・チャールトン、ジョージ・ベスト)。21世紀にも優秀な選手を多数抱えていたが、少々意外な結果と言えるか。そして5位には5回のバイエルン・ミュンヘンが入った。歴史あるドイツの強豪なだけに、この実績は多くの人は納得するはずだ。3位には8回でイタリアの名門2クラブが並ぶ結果に。ユヴェントスとACミランだ。バロンドールの創設以来、コンスタントに受賞者を輩出している両クラブ。名選手が多いだけに妥当と言えるか。

そして惜しくもトップに「1」差の11回で2位となったのはレアル・マドリードだ。クリスティアーノ・ロナウドが1人で4回を荒稼ぎしていることもあり、2000年以降の輩出数「8」は最多となっている。

最後は第1位。このランキングで頂点に君臨しているのはバルセロナだ。今年メッシが受賞したことにより、同クラブは単独トップに躍り出ている。その輩出数はなんと12回。バロンドールの歴史上、およそ5回に1回はバルセロナの選手が同賞を受賞している計算だ。さすがは今も昔も変わらぬ世界最高峰のタレント軍団と言ったところか。

果たして、来年のバロンドールは誰が受賞するのだろうか。個人の受賞回数も気になるところではあるが、こういった観点で同賞を見てみるのも楽しみ方に一つだろう。

バロンドール受賞者の輩出数が多いクラブのランキングは以下の通り

1位 バルセロナ(12回)

2位 レアル・マドリード(11回)

3位 ユヴェントス(8回)

3位 ミラン(8回)

5位 バイエルン・ミュンヘン(5回)

6位 マンチェスター・ユナイテッド(4回)

7位 ディナモ・キエフ(2回)

7位 インテル(2回)

7位 ハンブルガーSV(2回)

7位 アヤックス(2回)

11位 ベンフィカ(1回)

11位 ブラックプール(1回)

11位 ドルトムント(1回)

11位 ボルシアMG(1回)

11位 デュクラ・プラハ(1回)

11位 ディナモ・モスクワ(1回)

11位 フェレンツヴァーロシュ(1回)

11位 リヴァプール(1回)

11位 マルセイユ(1回)

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