インテルCEO、コンテイズムを熟知する“愛弟子”獲得へ前向き

バルセロナで思うような出場機会を得られず、移籍が噂されているビダル photo/Getty Images

バルサで出場機会に苦しむビダル

インテルのCEO(最高経営責任者)を務めるジュゼッペ・マロッタ氏が、獲得の噂があるバルセロナのチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルについて口を開いた。

昨夏の移籍市場で、バイエルンからバルセロナへ移籍した現在32歳のビダル。スペインでも素晴らしい活躍を見せているものの、豪華なメンバーを揃えるバルセロナでは途中出場や途中交代が多く、満足のいく出場機会を得られていない。今季もここまで公式戦14試合に出場しているが、スタメンに名を連ねたのはわずかに4試合で、そのうちフル出場を果たしたもの2試合のみとなっている。

こういった状況もあり、ビダルの移籍話が浮上。経験豊富なビダルには以前から多くのクラブが興味を示しており、本人も「12月もしくは今季終了までに、ここで重要な存在と感じられないのであれば、解決策を探さなければならない」などと述べており、移籍を視野に入れていることを明かしていた。

ユヴェントス時代のコンテとビダル photo/Getty Images

そして、移籍先候補のひとつとして挙がっているのが、ユヴェントス時代の恩師であるアントニオ・コンテが率いるインテルだ。同郷のアレクシス・サンチェスがプレイしているのも、移籍へ後押しになるのではないかと噂されている。そんな中、当時ビダルをイタリア(ユヴェントス)へ連れてきた張本人で、現在インテルのCEOであるマロッタ氏がインタビューに応じた際、同選手について言及。コメントを伊『FCINTER1908』や『Corriere dello Sport』など複数のメディアが伝えている。

「ビダルは世界クラスの重要なプレイヤーだ。コンテや私とも素晴らしい友情で結ばれており、我々は彼に大きな称賛を抱いている。多くのクラブが獲得を望んでいるだろうが、残念ながら彼はバルセロナの選手だ。ただ、我々はいくつかポジティブなミーティングを行うことで、それについて考えられるようになるかもしれない」

マロッタ氏はビダルの獲得を前向きに考えているようだ。はたして、ユヴェントスの絶対王者としての基盤を築いたと言っても過言ではないマロッタ、コンテ、ビダルの共闘がインテルで実現するのか。もしコンテイズムを熟知する同選手を獲得することができれば、悲願のスクデット獲得へ貴重なピースとなるだろう。

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